お上りさんの奮闘ブログ

華の東京ライフ~できる男に僕はなる~

【直後に・軽く・フラットに】後輩指導の3つのコツ

こんばんは。

 

6月に入り、僕の会社では研修を終えた新入社員が配属されてきました。

 

今まで後輩がいなかった僕にもついに後輩が出来ました。何だか一緒に仕事を出来る人が増える期待と共に、先輩としてやっていけるか少し不安です笑

 

というわけで、少し前の記事になってしまいますが、こんな記事を見つけたので紹介しようと思います。

 

僕と同じように新しく後輩が出来る方や、後輩指導が上手くいってないという方は少しヒントになるかもしれません。

 

『3流上司は部下を叱り、2流はアドバイスしたがり、1流はフィードバックに徹する』

https://diamond.jp/articles/-/184495?display=b

 

一流はフィードバックで事実を伝える!

 

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仕事に関わらず、ついつい自分の経験があることだと、アドバイスをしたり、正しいやり方でない後輩を叱りっていませんか?!

 

  • こうやるといいよ!
  • こうしなよ!
  • こうあるべきだ!
  • 何でそれをしたの?
  • 何をやってるの?

 

これらは、どれもアドバイスや叱っているひとの主観に基ずく言葉ではないでしょうか?!

 

記事の中では、主観ではなく、事実を伝えることが大事だと言っています。

 

お互いにしっかりと人間関係が出来ていれば、まだ大丈夫ですが、そうでないと場合によってはきつく聞こえたりしませんか?

 

関係が出来ていても、いつもこんな事を言われていたら自分で考える気がなくなったり、モチベーションが下がってしまいますよね。

 

言う側は、過去の自分の経験からこうした方が良いと、相手のことを思って言っています。

 

言われる側は、自分なりに考えてやったことにあらこれ言われたくないですよね。

 

どちらも良くしたいという気持ちなのにこれじゃすれ違いで損です。

 

接するポイントは3つ!

 

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事実を伝えること以外にもこの3つを大事にすることをお薦めしています。

 

  1. 直後に
  2. 軽く
  3. フラットに

 

確かにどれも言われる側としては、自分で自分の改善点を受け入れやすそうです。

 

フラットに言われると、プライドが高い僕の様な男子も素直になれそう!笑

 

何より、教えて上げようとか、アドバイスをしてあげようはまだしも、感情的に叱るのは一番良くないですね。

 

自分が言われたら、親ゆ恋人でも嫌なんだから、上司や先輩だと余計にですよね、、、

 

仕事での後輩指導に限らず、相手の立場に立って考えること、行動することが何をするのにも大切だなと感じました。

 

明日からは、自分が1年目の時はどうだったかを思い出しながら後輩とせっします。

 

それでは今日はこの辺りで。