ビールだけじゃない!暑い夏のラグビー観戦にはシードルもおすすめ!
こんばんは!
7月に入り2019年も後半に入ったと思っていたら、もう7月も後半ですね。
本当にあっという間!
僕はテレビはめったに見ませんが、7月からテレビドラマが新しいクールに入りましたね。
今年は、日本で初めてラグビーワールドカップが開催されること、原作が人気作家、池井戸潤の『ノーサイド・ゲーム』あらすじ|TBSテレビ:日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』が放映されていて、今年の夏はラグビーが熱いと個人的に思ってます笑
そんな熱い夏には、やっぱりビールが飲みたくなる?!(僕はお酒はほとんど飲めない、というか今はまったく飲めないのですが、、、笑)
しかし、今年の夏はビールだけじゃないんです!
ストロングボウ!世界NO.1シードル!
出典:「ストロングボウ」を飲食店先行で新発売|2018年|ニュースリリース|キリン
もしかしたら、シードルって何という方もいると思います。
言い方を変えると、リンゴ酒です。
日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパ、特にイギリスやフランスだと結構人気なお酒なんです。
そんな中でも特に有名なブランドが、『ストロングボウ』です。
りんご酒なだけあって、飲みやすく、ジュース感覚で飲めて、サッパリしているのでお酒が苦手な人でも楽しめます。
今は全然お酒は飲めませんが、イギリス留学中の学生の頃に僕も少しだけ飲んでいたのがこれです。
2019ラグビーワールドカップオフィシャルシードル
出典:Tickets - Rugby World Cup 2019|rugbyworldcup.com
そんな世界で大人気のストロングボウですが、2019年ラグビーワールドカップの公式シードルなんです!
公式ドリンクなら分かるけど、公式シードルって範囲狭って心の中で初めて見たときツッコミを入れてしまいました笑
それはさておき、ストロングボウはオランダのハイネケン社(ビールが有名なあのハイネケンです)が所有する今はブランドなんですが、キリンビールと提携して、2018年の夏から実は一足先に日本でも本格的に販売され始めたんですって!
そう言えば、この一年色々なところでストロングボウを始め、アップルサイダーを目にした気がします、、、気のせいかも知れませんが笑
英国と米国では全然別物?!
ここまでアップサイダー=リンゴ酒で話して来ましたが、実は国によって違うんです。
アップルサイダー=リンゴ酒なのは、イギリスやオーストラリア、ニュージランドで、アメリカではリンゴジュースで、日本と同じです。
正確には、アップルサイダーと言うと日本語だと炭酸入りのリンゴジュースを想像しますね。
アメリカでは特にリンゴが収穫される寒くなってきた秋に温めて、シナモンを加えホットアップルシナモンで飲まれることが多いみたいです。
梅雨明けして、蒸し熱い今の日本ではなかなか飲みたいとなりませんが、寒い時期には美味しそうです。
アメリカではマーケットでホームメイドが売られたり、ドーナッツと一緒に飲んだりするようです。
うーん、絶対美味しい!
最後に余談ですが、、、
アップルサイダーの存在を知らなかった僕は、イギリスに着いて友達にアップルサイダーが有名だから飲みに行こうと誘われ、りんごジュースを飲みに行こうなんて変わってるなとついて行き、飲んだらお酒でびっくりして吹きそうになったのを覚えています。
そう言えば、連れて行かれたのはバーで、夜だったな、、、笑笑
そして、一緒にリンゴジュースを飲みに行こうなんて絶対言わないですよね笑