【人生の責任とは!?心理学教授ジョーダン・ピーターソン】Youtubeで朝活
おはようございます。
今日のYoutubeで朝活の動画は、トロント大学心理学教授のジョーダン・ピーターソン氏による「責任」についてです。
動画は、「United Gratitude Films」チャンネルからです。
少し朝から考えるのにはヘビーな内容な気はしますが、とても面白い動画だったので是非ご覧になってみてください。
以前の記事で書いたASKアカデミー・ジャパン株式会社のASKベーシック-コース(Basic Course) で僕が学んだ「人生の目標を決める」ことの大切さと繋がっているような気もしました。
責任を通じて人生に意味を与える
ピーターソン教授は、「責任感が人生に意味を与える」、別の言い方では、「人生の意味を責任感を通じてみる」と動画の中で言っています。
これだけ聞いてもあまり意味が分からなくないでしょうか?!僕はチンプンカンプンでした(笑)
ピーターソン教授が、動画の中で他にも言っていることから、僕はこのように考えました。
人生は有限でありまずはそれを認めることが責任である。そして、その有限な人生の中で、何でも良いから信じてやり抜くことで人生に意味が見いだせる。
ということです。
若い時はまだ将来が長いから、何にでもチャレンジをし沢山経験をすると、目標が見つかり、それを突き詰めれば良いと一般的に考えられています。
しかし、いくら探しても一人一人に潜在能力が備わっており、上手くいくものを探していても見つかりません。なぜなら、すべてが上手くいく可能性があり、正解だからです。
なので、まずは何でも良いから出来るだけ早くどの道を進むかを決めることが大事です。そして、見習い、修行期間からスタートし、一流になることを勧めているのかなと思いました。
配管工から社会を支える存在へ
動画の例で、配管工も極めれば、会社を起こし社長になり、従業員を雇い、社会に貢献まで出来ると言っているのはこの為ではないでしょうか。
無限の可能性を持ち、どれをやっても上手くいく潜在能力を持ちながら、一つだけを選択し、他を捨てることが、ピーターソン教授が言っている、「成長に犠牲はつきもの」ということだと思います。
だけど、子供の頃に捨てた他の選択肢も一つを極めることで大きな可能性を秘めてやって来るとも言っているのではないでしょうか。
まとめ、
朝から少し長くなってしまいましたが、まずは目標を設定し、他の誘惑を断ち、それをやりきることで新しい人生への価値観が見れるのではないでしょうか。
そして、それが一人一人の社会での責任ということかなと思いました。