お上りさんの奮闘ブログ

華の東京ライフ~できる男に僕はなる~

圧倒的臨場感・IMAXでボヘミアンラプソディ♪

こんばんは!

 

先日、ついに昨年末から話題沸騰のボヘミアン・ラプソディを見に行って来ました。

 

噂通りにとても良い映画だったのですが、今回は映画についてではなく、映画館についての記事です。

 

追加の500円で、見るから、体験するにグレードアップ!


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出典:https://www.tohotheater.jp/service/imax/

 

たまたま、上映時間の関係で通常のシアターではなく、IMAXのシアターでボヘミアン・ラプソディを鑑賞しました。

 

初めて、IMAXの劇場で映画を見たのですが、とにもかくにも臨場感が普通の映画館に比べ圧倒的に良かったです。

 

IMAXという名前は知っていたけれど、普通の映画館よりも値段が高いと聞いていたので、避けていました。

大学生から料金が1,800円になり少し高いと感じ、足が離れていたのもあり、たまに映画館に行って映画を見る時に、さらにお金を払う気になれませんでした。

 

でも、今回IMAXで映画鑑賞をして値段が高いというのは先入観であり、実際には高くないと分かりました。

僕が見たのはIMAX2Dというもので、通常の料金プラス500円で、支払う値段自体は上がりました。

しかし、500円以上の価値があり、映画を見るという感覚から、スクリーンの中に入り、体験している様な感覚でした。

特に、ライヴなどの音楽が大事なシーンでは、臨場感が違いました!

そもそもIMAXとは?!

1968年にカナダで創業された会社で、IMAX社の提供する動画フィルム規格と上映方法のことです。

世界の66ヶ国に、1,000以上の劇場あります。

日本にも30以上もの劇場があり、都心だと品川、新宿、池袋、有楽町にあります。

 

圧倒的な臨場感を実現しているのは、画面の大きさ、プロジェクターが2つ、シアターの前後左右に音響スピーカー設備があるからなんです。


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出典:https://www.tohotheater.jp/service/imax/

 

実際に僕がIMAXで映画を見たTジョイPRINCE品川で劇場に入った時にまず驚いたのは、壁のようにそびえるスクリーンでした。そして、その大きなスクリーンと座席の近さです。僕は前後左右どちらから数えても真ん中あたりの席に座りました。スクリーンが大きすぎ、端から端まで視野に入りきらない感じでした。

 

一度映画が始まると、シーンに合わせて横や後ろからも音が聞こえてきました。まるで

その場にいる感覚で、音質の良さからも今回見た映画「ボヘミアン・ラプソディ」がクイーンというイギリスのバンドについての映画だけあり、演奏シーンはライブ会場にいるような感覚に陥りました。

こんな映画を見るのにオススメ!

今回、IMAXの劇場で映画を見て感じたことは、より大迫力や音響の効果を感じるために、音楽のシーンが多いミュージカル映画や、臨場感でスリルやワクワクがさらに大きくなるアクション系の映画を見るといいなと感じました。

また、サスペンス系の映画も静かなシーンから突然音が出るシーンなのでは強弱がついて面白いかもとも思いました。

 

 まとめ、

IMAXについて色々と書いて来ましたが、百聞は一見に如かず!

次に映画を見る際は、是非IMAXで見てみて下さい。

 

日本のIMAXで映画が鑑賞できる場所はこちら!

→(Theatres | IMAX