【ブックカフェの御作法】3つのこれだけは守ろう!
こんにちは、ジョージです。
前回はブックカフェの魅力について書きました。
今回はそんなブックカフェに行くときに気をつけた方が良い御作法の3つを書こうと思います。
出典:礼儀作法を身につける習い事とは? | 和比×茶美~茶道をもっと身近に~
目次
ブックカフェの3つの御作法
- ①静かに、図書館のように
- ②本は大切に、購入まではお店のもの
- ③同時に持込む冊数、欲張らずに
まとめ
ブックカフェの3つの御作法
①静かに、図書館のように
まず大事にしたいのが、静かにすることです。読書をする場所だから当たり前でしょって思う方もいるかもしれません。
僕は子供のころから図書館によく行っていたので、「読書する場所=静かにする」が染み付いていると思っていました。
それでも、新しいところに行くとワクワクしちゃってついつい一緒に行った友達との話し声が大きくなってしまいました汗
当たり前のことだから、こそ徹底出来たら良いですね。
ブックカフェによっては、一切の私語厳禁の場所なんかもあったりします。純粋に読書に集中出来る場所が欲しい方にはオススメです。
②本は大切に、購入まではお店のもの
ブックカフェは購入前の本を座って、ドリンクを飲みながら読めるのが魅力です。
でも、お店の中で読んでいるその本はまだ、「お店のもの」です。このページ気になるっと勢いでドッグイヤーなど、折り目をつけたりしないようにきをつけて下さい。
また、ドリンクを飲みながら読めるからこそ、うっかりドリンクをこぼしたり、冷たいドリンクを頼んだ時は、グラスやテーブルについた水滴で本を濡らさないように気をつけましょう。
出典:水谷豊、“杉下右京の紅茶注ぎ”を約2500人の前で生披露!会場のファンも大興奮 - 映画 Movie Walker
間違っても、相棒シリーズの杉下右京さんの真似をして、上のような紅茶の入れ方をブックカフェでするのはやめましょう!笑
他にも、本や雑誌の写真を撮るのもNGなので気をつけて下さいね。
もし自分が買わずに棚に戻した時に、次手に取った人が気持ちよく読むことが出来たり、気に入ったらそのまま購入出来るような状態を意識出来たら良いですね。
③同時に持込む冊数、欲張らずに
席を立って取りに行くのが面倒くさい、あっちと、そっちと、こっちの本を読み比べたい、見比べたいと、席に本を持って行き過ぎないように気を付けましょう。
座り心地の良いソファに座ったら立ちたくなくなる気持ちはよく分かりますが、、、笑
例えば、旅行雑誌を読み比べたいのであれば、目的地がイギリスならイギリス関連だけ席に持っていくのが良いかなと思います。
もしかしたら、一緒に旅行行けるかもと、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア・・・などヨーロッパ関連のをごっそり持ち込むと、他のお客さんが全然読めなくなってしまいます。
まとめ
前回と今回の記事を読んでくださった方は、ブックカフェの魅力に、ブックカフェに入ってからの過ごし方も完璧かなと思います。