日本ハムシャウエッセン・ウィンナーも時代に合わせて変わった
こんにちは
今日の記事は、初の食べ物についてです。
自己紹介の記事で東京の美味しいお店を紹介しますと書きましたが、今回は日本のスーパーに行けば必ず買えるアレです。
「シャウエッセンは、手のひらを返します」
出典:https://www.nipponham.co.jp/sp/seq/
そう、ウィンナーです!
なぜ突然ウィンナーの記事かと言うと、ウィンナーも生き残る為に、時代に合わせて変わっている努力を知ったからです。
ウィンナーといえば、日本ハムの『シャウエッセン』という方も多いと思います。高級感があり少し高そうだけど、味は間違いないというのが僕の印象です。
他にもウィンナーの有名ブランドといえば、
伊藤ハムの『The Grandアルトバイエルン』、プイマハムの『香薫 あらびきポーク』、丸大食品の『燻製屋熟成あらびきポークウィンナー』があります。
名前を聞いたことがある、スーパーでパッケージを見たことあるというものばかりだと思います。
実際にウィンナーの価格やシェアを調べて見ると、『シャウエッセン』がシェア1位で、値段も高いことが分かりました。
また、もともとフライパンで焼いて食べるものというウィンナーを、1985年に、茹でて食べるという提案をしたのが日本ハムで、言うなればウィンナー界の革命児です(笑)
出典:https://www.nipponham.co.jp/sp/seq/
30年以上の歴史を経て、売れ続けているなかで、時代のニーズに合わせて大きく舵を切りました。
人気があり、競合より売れている中でも、市場が求めるものを提供するのが普通だと言ってしまうことは簡単だけど、勇気がいることでもあるなと思いました。
変わらないパリッと感
という訳で普段あまり家で食事をすることがない僕ですが、日本ハムさんが僕たち消費者の為に改良をしてくれた『シャウエッセン』を買って、電子レンジでチンをしました。
うまいっっっ!!!
やっぱり美味しいです。茹でて調理をした時のパリっという堪らない音と食感は、電子レンジでチンをしても変わらず美味しかったです。
参考:
価格競争が止まらない「ソーセージ」の経済学 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準